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【事例紹介】子どもたちの笑顔をつなぐ〜心理的ケアと遊び心を両立した保育園の空間デザイン〜
今回は、建替えを機に「もっと子どもたちがのびのびと過ごせる空間をつくりたい」という想いから始まった保育園の色彩設計プロジェクトをご紹介します。
園の先生方や設計士さんとたくさん意見を交わしながら、色の力を通して子どもたちの成長を支える工夫を重ねました。ここでは、特にこだわった5つのポイントをご紹介します。


【研修】(株)具志堅建築設計事務所様
6月26日に株式会社 具志堅設計事務所様にて設計士様に向けて、色彩設計の研修を担当させていただきました。弊社は「建築における色彩設計、カラーバリアフリー」をテーマに色別の訴求効果や痛みが軽減する色など、設計士様に必要なスキルについてお話しさせていただきました。


色彩設計が重要な理由
色彩設計は、単なるデザインの一要素ではなく、 心理的効果・機能性・安全性・環境との調和 を総合的に考慮し、 人々の暮らしやビジネスに大きな影響を与える 重要なプロセスです。 適切な色彩設計を行うことで、 快適な空間づくりやブランド価値の向上、安全対策など、...


高齢者施設における色彩設計
高齢者施設エントランス事例 高齢者施設の色彩計画は、 入居者の 心理的な安心感や快適性を高める とともに、 認知機能の低下を考慮し、 見やすく分かりやすい環境 を整える ことが重要です。 適切な色の使い方によって、 居心地の良さや安全性、行動のしやすさ...


色彩設計とは?
色彩設計とは、建築・インテリア・都市環境・製品デザインなどの分野において、目的や機能に応じて適切な色彩を計画・配置することを指します。
特に建築分野においては、建物の内外の色合いやバランス、色の分量・柄などをデザインすることです。


【研修】(株)福地組様
CMでもお馴染みの株式会社福地組様にて12/12に色彩設計研修会を担当いたしました。
研修内容は医療・教育・介護など建物の特徴別にユニバーサルデザインやカラーバリアフリーなどの観点から色彩設計のお話しさせていただきました。
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